ワイマックスの端末変更手続き

WiMAXは端末の機種変更と乗り換えによる新規契約のどっちがお得?
WiMAXは端末の機種変更と乗り換えによる新規契約のどっちがお得?

WiMAXを契約してから2年から3年経ち、そろそろ新しいルーターへの機種変更が必要ではないかと思っていませんか?

利用しているルーターが古いモデルなのであれば、機種変更がおすすめです。

というのも新しいルーターへ買い換えると、前の機種よりも性能や使いやすさが良くなるからです。

ただ、契約中の機種変更ではなく、プロバイダを乗り換えて新規契約の形で新しいルーターを手に入れましょう。

別のプロバイダへ乗り換えれば、キャンペーンによって新しいルーターを安く料金で利用できます。

ここではWiMAXの端末が古くなったときに買い換えるべき理由と、買い換えるときに他のプロバイダへ乗り換えがおすすめである理由を解説していきます。

WiMAXの機種変更を考えている人は必見の内容です。

買い換えて最新のWiMAX端末を使うのがおすすめの理由

なぜ新しいWiMAX対応ルーターへの買い換えがなのかというと、以下4つの理由があるからです。

  • 通信速度が速くなる
  • 電波の入りやすさが良くなる
  • 利用料金を安くできる
  • 新しい機種への切り替え費用が無料

通信速度がアップする

WiMAXを契約してから2~3年以上経っているのであれば、最新機種へと変更すると通信速度が早くなる可能性が高いです。

というのも、WiMAXでは新しいwifiルーターであるほど最大通信速度が優れているからです。

2019年10月の時点で直近の3年間に発表されたwifiルーターの最大通信速度を比較してみます。

種別 機種名 最大速度
モバイル W06 867Mbps
WX05 440Mbps
W05 758Mbps
WX04 440Mbps
W04 758Mbps
WX03 440Mbps
W03 370Mbps
ホームルーター HOME L02 867Mbps
HOME 01 440Mbps
HOME L01/L01s 440Mbps

表を見ての通り、最新wifiルーターのW06やHOME L02は最大通信速度が867Mbpsとなっていて、今までWiMAXがリリースしてきた機種のなかでもっとも高速なネット通信が可能です。

WiMAXを契約して2~3年経っている状況であれば、新しいルーターに買い換えると前の機種よりも通信速度が速くなるは明白ですね。

電波の入りやすさが良くなる

今までWiMAXのルーターを使ってきて、特定の場所で電波が入りにくいと感じた経験もあるのではないでしょうか?

圏外になってネットが使えなくなった経験もあるかと思います。

新しいルーターに買い換えると電波の入りやすさが改善して、圏外になるリスクが低くなります。

WiMAXでは新しいルーターになるほどアンテナの性能も向上していて、とくにW06とHOME L02はつながりやすさが格段に良くなっています。

W06は高性能ハイモードアンテナ、HOME L02は高感度アンテナ内蔵ルーターなので、電波が入りづらかった場所でのつながりやすさが改善されています。

今まで電波が入りやすかったエリアでも、より安定したネット通信が可能です。

月額料金を安くできる

新しいwifiルーターに買い換えたくても、利用料金が高くならないか不安になりますよね?

WiMAXでは方法をちゃんと知っておけば、利用料金を安くして新しいwifiルーターへ買い換えられます。

WiMAXで新しい機種へ買い換える方法は以下の2通りあります。

  • 契約中のプロバイダで機種変更の手続きをする
  • 契約するプロバイダを乗り換えて新しいwifiルーターに買い換える

新しいWiMAX対応ルーターを手に入れるときは、契約するプロバイダを乗り換えて買い換えをしたほうがお得です。

あとで詳しくご説明しますが、機種変更の手続きをしても利用料金はたいして安くなりません。

違うプロバイダへ乗り換えればキャッシュバックや割引などのキャンペーンが受けられるので、新しいWiMAX対応ルーターへ買い換えるときはプロバイダの変更が基本といえます。

新しいwifiルーターの代金は無料

最新wifiルーターは販売価格が高くないかと思っている人もいるのではないでしょうか?

UQを除くほとんどのWiMAX対応プロバイダは、高性能な最新ルーターを無料で販売しているのでご安心ください。

ただ、なかには端末代金を高額に設定しているプロバイダもあるので要注意です。

買い換え時におすすめのwifiルーター2選

WiMAXのルーターを買い換えるときは、どの機種を選べばいいのかと悩まされるものです。

迷ったときは基本的に以下の2機種を候補に入れてみるといいでしょう。

  • Speed wifi NEXT W06(モバイルルーター)
  • Speed wifi HOME L02(ホームルーター)

先ほどもご説明していますが、上記の2機種は今までWiMAXが発売してきたルーターのなかでもっとも高速通信が可能で最大通信速度は867Mbpsです。

高性能アンテナ搭載機種でもあるので、幅広いエリアで電波が入りやすいと感じるメリット付きです。

形式は機種変更ではなく新規契約がおすすめ

新しいWiMAX対応ルーターへ買い換えるときは、契約中のプロバイダで機種変更をすればいいと考えるのではないでしょうか?

実際は、新しいwifiルーターへ買い換えるときは機種変更ではなく他のプロバイダへ乗り換えて新規契約をしたほうがいいです。

というのも、新しいプロバイダへ乗り換えたほうが、新しいWiMAX対応ルーターを安い料金で利用できるからです。

機種変更をした場合の利用料金と違うプロバイダへ乗り換えた場合の利用料金を比較すれば、どちらの方法で新しいWiMAX対応ルーターを手に入れるべきなのかがわかります。

契約中プロバイダの機種変更特典はお得度が良くない

ほとんどのWiMAX対応プロバイダは既存ユーザー向けに機種変更キャンペーンを行っています。

BroadWiMAXでは端末代金無料と月額料金割引、auのLTE回線が利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」が無料になるキャンペーンを開催しています。

ブロードワイマックスのキャンペーン https://wimax-broad.jp/sp/lp/norikae3/

GMOとくとくBBやniftyなどの主要プロバイダも端末代金無料などのキャンペーンを実施しているので、契約しているプロバイダで機種変更するのは悪くないと思わされます。

しかし、端末代金無料やハイスピードプラスエリアモードの無料特典はプロバイダを乗り換えても適用できます。

プロバイダを乗り換えるとさらに他にもキャンペーンが受けられるので、機種変更は思ったほど良い選択肢ではありません。

プロバイダ乗り換えで新規契約すれば利用料金の節約が可能

新しいWiMAX対応ルーターへ買い換えるときにプロバイダの乗り換えがおすすめなのは、機種変更をするよりも充実したキャンペーンが受けられるからです。

別のプロバイダへ乗り換えると端末代金無料やハイスピードプラスエリアモードの無料特典に加えて、割引キャッシュバックのキャンペーンまで適用できます。

JP WiMAXへ乗り換える場合と、BroadWiMAXを契約中と仮定して機種変更をした場合の利用料金を比較してみましょう。

買い換えパターン 特典内容 月額料金 2・3年での実質トータル費用
JP WiMAXへの乗り換え
  • 端末代金無料
  • 月額割引
  • ハイスピードプラスエリアモード無料
  • 10,000円分Amazonギフト券プレゼント
  • 1~2ヶ月目:2,800円
  • 3~23ヶ月目:3,500円
  • 24ヶ月目以降:4,100円
  • 2年:73,200円
  • 3年:122,400円
BraoadWiMAXで機種変更
  • 端末代金無料
  • 月額割引
  • ハイスピードプラスエリアモード無料
【対象の電気サービス加入時】
  • 1~24ヶ月目:3,611円
  • 25ヶ月目以降:3,911円
【対象の電気サービス未加入時】
  • 1~24ヶ月目:3,711円
  • 25ヶ月目以降:4,011円
【対象の電気サービス加入時】
  • 2年:86,664円
  • 3年:133,596円
【対象の電気サービス未加入時】
  • 2年:89,064円
  • 3年:137,196円

2年や3年間で負担するトータルの費用で比較すると、別のプロバイダへ乗り換えたほうが1万円以上お得になります。

機種変更をして利用料金が大幅に安くなることはないので、新しいWiMAXのルーターが欲しくなったときはプロバイダを乗り換えたほうがいいです。

同一プロバイダでの解約新規はキャンペーンが受けられない恐れが

契約中のプロバイダを一度解約して、再び新規で契約しなおせばいいと思った人もいるのではないでしょうか?

しかし、ほとんどのプロバイダでは解約してすぐに契約しなおすとキャンペーンが受けられないので、他のプロバイダへ乗り換えたほうがお得なので注意してください。

買い換えるときのプロバイダを選ぶ方法

新しいWiMAXのルーターへ買い換えるときはプロバイダを乗り換えたほうがいいといわれても、どのプロバイダへ移ればいいのかわからない人がほとんどではないでしょうか?

どのプロバイダへ乗り換えればいいのかは、以下2つの選び方を知れば簡単にわかります。

  • キャンペーン内容を踏まえての実質料金の安さ
  • 簡単にキャンペーンが受けられるのか

キャンペーンを加味しての実質料金が基本ポイント

もっともお得に新しいWiMAXのルーターが利用できるプロバイダを選ぶ際は、キャンペーンの内容を考慮したうえでの実質利用料金が基準になります。

キャンペーンの内容を加味した実質利用料金がいくらなのか算出するのは大変なので、比較表をご用意しました。

プロバイダ キャンペーン内容 月額料金 2・3年間で支払うトータルの費用
GMOとくとくBB 最大34,500円キャッシュバック
  • 1~2ヶ月目:3,609円
  • 3ヶ月目~:4,263円
  • 2年:66,504円
  • 3年:117,660円
JP WiMAX
  • 月額割引
  • 10,000円分Amazonギフト券プレゼント
  • 1~2ヶ月目:2,800円
  • 3~23ヶ月目:3,500円
  • 24ヶ月目~:4,100円
  • 2年:73,200円
  • 3年:122,400円
BroadWiMAX 月額割引
  • 1~2ヶ月目:2,726円
  • 3~24ヶ月目:3,411円
  • 25ヶ月目~:4,011円
  • 2年:80,494円
  • 3年:128,626円
So-net 月額割引
  • 1~12ヶ月目:3,380円
  • 13ヶ月目~:4,379円
  • 2年:93,108円
  • 3年:145,656円
nifty なし
  • 1~2ヶ月目:3,670円
  • 3ヶ月目~:4,350円
  • 2年:103,040円
  • 3年:155,240円
BIGLOBE 10,000円キャッシュバック(端末代金は800円×24ヶ月の支払い)
  • 1~24ヶ月目:4,780円
  • 25ヶ月目~:3,980円
  • 2年:114,720円
  • 3年:162,480円

候補となるプロバイダはGMOとくとくBBJP WiMAXBroadWiMAXの3つです。

So-netやnifty、BIGLOBEは光回線のプロバイダとして知名度は高いですが、WiMAXのプロバイダとしてキャンペーン内容が微妙なので選択肢に入れないほうがいいでしょう。

BIC WiMAXなどの家電量販店系のプロバイダもキャッシュバックや対象の家電無料といったキャンペーンを行っていますが、まとめてプランへの加入が必要なのでお得とは言い難いです。

簡単にキャンペーンを受けられるかも基準

先ほどの表を基準にすると2年や3年間で負担するトータル費用が一番安いプロバイダを選びたくなりますが、どのようにキャンペーンが受けられるのかも考慮する必要があります。

キャンペーンを受ける難易度はプロバイダによって違いがあるからです。

先ほど挙げた主要プロバイダが設けているキャンペーンの適用条件を表にまとめたので比較してみましょう。

プロバイダ キャンペーン内容 特典を受ける方法 オプションの加入
GMOとくとくBB 最大34,500円キャッシュバック
  1. 契約後11ヶ月目に送付されるご案内メールを確認
  2. ご案内メールに記載のページで振り込み先口座を登録
※ご案内メールが送信されてから翌月末以内に手続きをしないとキャンペーン対象外
JP WiMAX
  • 月額割引
  • 10,000円分Amazonギフト券プレゼント
  • 月額割引:自動適用
  • 10,000円分Amazonギフト券プレゼント:端末到着後に申請ページで手続きをする
BroadWiMAX 月額割引 自動適用
So-net 月額割引 自動適用
BIGLOBE 10,000円キャッシュバック(端末代金は800円×24ヶ月の支払い) サービス開始の翌月2日目から45日以内にマイページで受け取り手続きをする

2年や3年間で支払うトータル費用がもっとも安いGMOとくとくBBでは、契約してから11ヶ月も先に手続きをしないとキャッシュバックがもらえません。

11ヶ月も先だと手続きが必要だという記憶が頭のなかから消えてしまう可能性があるうえに、手続き可能期間は11ヶ月目から12ヶ月目までと限りがあります。

他のプロバイダでは契約してすぐの段階で手続きが可能なので、確実性を求めるならGMOとくとくBBのキャンペーンの条件は良いとは言い難いです。

月額割引は契約後の申請は不要なので、適用方法はもっとも簡単なキャンペーンといえます。

おすすめはJP WiMAX

キャンペーンの内容と適用方法を考えると、もっとも検討したいプロバイダはJP WiMAXです。

JPWiMAXのキャンペーン https://jpwimax.jp/

JP WiMAXを優先して検討して欲しい理由は、キャンペーンが簡単に受けられるプロバイダのなかで実質料金が最安値だからです。

JP WiMAXでは月額割引10,000円分のAmazonギフト券プレゼントが実施中で、どちらも簡単な方法で適用できます。

月額割引は契約すれば自動適用となります。

Amazonギフト券プレゼントをもらうには契約したあとに手続きが必要ですが、新しい端末の利用を開始してすぐに手続きができるので、契約してから11ヶ月目にならないと手続きができないGMOとは違って受け取り損ねのリスクがありません。

月額割引に加えて10,000円分のAmazonギフト券プレゼントによって実質の利用料金はかなり安くなり、キャンペーンの適用条件が優しいプロバイダのなかでは最安値クラスです。

WiMAXのプロバイダを変更する方法

ざっと流れをご紹介すると以下の2ステップです。

  1. 先に新規契約するプロバイダの申し込み手続きをする
  2. 今まで契約していたプロバイダの解約

①先に新規契約するプロバイダの申し込みをする

他のプロバイダへ乗り換えるときは先に契約中のプロバイダを解約すると考えるものですが、先に移行先となるプロバイダの契約をしたほうがいいです。

先に契約中のプロバイダを解約すると、移行先のプロバイダとの契約が完了するまでWiMAXが使えない状態になってしまうからです。

②今まで契約していたプロバイダを解約

乗り換え先のプロバイダを申し込んで新しいWiMAXのルーターが届き次第、今まで契約していたプロバイダの解約手続きをしましょう。

解約手続きの方法はプロバイダごとに違うので要注意です。

プロバイダを変更するときに注意したいポイント

今まで契約していたWiMAXのプロバイダを解約するときは、以下3つのポイントに注意しましょう。

  • 解約手続きの方法はプロバイダ別で違っている
  • 解約月の料金は日割り計算されない
  • 違約金が発生しないか

解約手続きをする方法はプロバイダごとで違う

先ほど軽く触れましたが、解約手続きの方法はプロバイダごとに違います。

解約手続きの方法は電話窓口への連絡かWebでの申し込みのどちらか、もしくは両方です。

Webで解約手続きができる場合、プロバイダから付与されているユーザーIDとパスワードが必要です。

ユーザーIDとパスワードは契約したときに自宅へ送られている書類を見るとわかります。

解約する月の月額料金は日割りにならない

WiMAXではほとんどのプロバイダが解約日を当月末か翌月末としているので、月の途中で申し込みをしても利用料金は日割りでの計算はされず満額になります。

一部のプロバイダは解約月の料金を日割りにしてくれますが、基本的には満額請求になると考えておきましょう。

違約金が発生しないか確認する必要あり

WiMAXには2年か3年の契約期間があります。

契約期間中にプロバイダを解約すると、以下の利用期間に応じた違約金が発生します。

UQ WiMAXのキャンペーン https://www.uqwimax.jp/signup/charge/plan10/note01.html

契約期間が2年の場合は2年に一度、契約期間が3年の場合は3年に一度の更新月の時期ではないと違約金が請求されます。

プロバイダを乗り換えるときは無駄な費用を負担しないために、違約金が発生しなかは確認しておきましょう。

まとめ:買い換えは機種変更よりプロバイダ乗り換えを

新しいWiMAXのルーターへ買い換えたいと思ったときは、機種変更ではなく他のプロバイダへの乗り換えを優先して検討してみましょう。

契約中のプロバイダでは端末代金無料などの特典を受けて機種変更ができますが、他社へ乗り換える場合と比べると良い選択ではありません。

他のWiMAX対応プロバイダへ乗り換えれば、安い料金で新しいwifiルーターが使えるようになります。