ワイマックスの無制限プランについて解説

WiMAXはギガ放題一択?気になる速度制限や評判を徹底解説
WiMAXはギガ放題一択?気になる速度制限や評判を徹底解説

WiMAXの契約をお考えの方であれば、1度は聞いたことがあるであろう「ギガ放題」というプラン名。

WiMAXやモバイルWi-Fiサービスの通常プランには月間7GBの制限がありますが、このギガ放題の魅力はなんと言っても「月間通信容量無制限」で7GB上限がないという点。

ただし、完全に使い放題かと言うと実はそうではありません。何も考えずに使用していると、急にネットが遅くなった・・・なんてことになりかねません。

そこでこのページでは、WiMAXのギガ放題の特徴や通常プランとの違いを比較し、料金や速度制限について徹底解説。

「ギガ放題って本当に良いの?」

「通常プランとの違いや、他のモバイルWi-Fiとの違いを知りたい!」

このようにお考えの方は、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

WiMAXのギガ放題プランとは?

ギガ放題プランとは?を表現している画像

冒頭で少しお話しましたが、WiMAXの通常プランでは月に7GBの通信制限があり、それ以上使用してしまうと厳しい速度制限をされてしまいます。

スマホなどで経験がある方も多いかと思いますが、1度速度制限が掛かると翌月まで解除されませんし、その間はインターネットを快適に使えるとはとてもじゃないですが言えません。

しかし、そんな悩みを解決してくれると評判なのが、このギガ放題プランなんです。

ギガ放題プランはWiMAXのプランの1つで、月間の通信容量に制限がありません。

そのため追加料金等も発生しないため、容量・料金を気にせず使うことができるという優れもの

基本的にはWiMAXのプランには「通常プラン」と「ギガ放題プラン」の2つが存在すると覚えておいて下さい。

また、多くのWiMAXプロバイダがこの「通常プラン」と「ギガ放題プラン」を提供していますが、実は会社によってプラン名が少し変わってきます。

例えば、auでは「WiMAX2+ フラット for DATA EX」というプラン名で提供されてるものが、ここでいうギガ放題プランにあたります。

当ページでは「ギガ放題プラン」と総称させてもらいますが、念の為以下に各プロバイダのギガ放題プランを記載しておきます。

WiMAXプロバイダ プラン名称
Broad WiMAX
(ブロードワイマックス)
ギガ放題プラン
GMOとくとくBB WiMAX2+ギガ放題接続サービス
BIGLOBE
(ビッグローブ)
WiMAX2+
So-net WiMAX2+ Flat ツープラス ギガ放題
@nifty
(ニフティ)
WiMAX2+ Flat ギガ放題
au WiMAX2+ フラット for DATA EX
UQ WiMAX UQ Flatツープラス ギガ放題

通常プランとギガ放題プランを比較!

通常プランとギガ放題プランを比較を表現している画像

ではギガ放題プランと通常プランの違いは、通信量の制限の有無だけなのでしょうか?

ここでは通常プランと比較した際のギガ放題プランのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。

なぜWiMAX利用者の8割がギガ放題プランで契約をするのか、その人気の理由について見ていきましょう。

最大の魅力は速度制限と通信容量制限の違い

2つの月額料金プラン間での最大の違いは、冒頭からお話している通り月間の通信容量の違いにあります。

通常プランだと月間7GBまでしか使用できない一方、ギガ放題であれば上限なく通信することができます。

また、通常プランで月間7GBを超えてしまうと、通信速度規制が掛かり通信速度が約128Kbpsまで低下します。

ちなみにこの速度では、Wi-Fiルーターを使ったインターネット通信、ブラウザ検索や連絡すらほぼできません。

しかもこの速度制限は月末まで続き、翌月になるまで解除されません。非常に厳しい制限ですよね。

そしてこの通信速度制限は、ギガ放題プランにも存在します。

「え、通信容量無制限なのに何で速度制限が掛かるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ギガ放題の場合は条件が違います

制限内容についても、通常プランに比べて比較的緩いものとなっています。

というのも、ギガ放題プランの場合は「ネットワーク混雑回避のための速度制限」と呼ばれ、3日間で10GB以上通信をした際に速度制限が発生します。

しかし、速度規制中も下り最大1Mbpsで通信可能なので、通常プランに比べるとかなり緩い制限だと言えます。

また、3日間で10GBというのがどれくらいなのか、想像がつかないという方もいらっしゃるかもしれません。

目安としては、YouTubeで超高画質動画を7時間以上視聴するのが約10GB、1日2時間程度の視聴であれば3日で10GBを超えることはありません

意外とすぐだなと感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、上記は超高画質の場合です。

標準画質であれば約47時間、1日15時間は視聴できますよ。笑

ちなみに、通常プランだと月間約5時間しかYouTubeの超高画質動画を観ることができません。

ギガ放題プランの速度制限はいつ解除になるの・・・?

通常プランの場合は制限解除は翌月でしたが、ギガ放題プランの場合はいつなのでしょうか?

WiMAXギガ放題プランの場合の速度制限期間は、通信容量が10GBを超えた翌日18時~深夜2時の時間帯。

最短8時間で速度制限が解除される場合もありますし、夜間のため速度制限に気づかなかったという方もいらっしゃいます。

また、速度制限中も下り最大1Mbpsで通信可能なので、安心してインターネット利用ができますね。

ギガ放題プランの注意点!au 4G LTE回線は使い放題ではない

au 4G LTE回線の注意点を表現している画像

ここまでギガ放題プランの特徴や通常プランとの比較を行ってきましたが、1点注意すべきことがあります。

それはハイスピードプラスエリアモードは、月間7GBの上限があるという点。

このハイスピードプラスエリアモードというのは、au 4G LTE回線を利用した高速通信が可能なモードで、WiMAX回線で圏外のエリアや電波が入りにくい場所で合っても、WiMAX端末が使えるようになるという優れものです。

通常のWiMAX端末は、標準でハイスピードモードに設定がされています。しかし、端末の設置を変更することでこのau 4G LTE回線を利用したハイスピードプラスエリアモードに切り替えることができます。

ギガ放題プランではハイスピードモード(WiMAX2+回線)は月間通信量無制限ですが、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE回線)には月間7GBという通信量制限が。

つまり、ハイスピードプラスエリアモードは使い放題ではないということに注意が必要なんです。

しかも、7GBを超えると速度制限が発生し、これはWiMAXの標準モードであるハイスピードモードにも掛かってきてしまいます

ハイスピードモードに戻すのをうっかり忘れていた・・・なんてことがないように気をつけましょう。

LTE(ハイスピードプラスエリアモード)は無料?

ギガ放題プランに加入していれば、無料でハイスピードプラスエリアモードも使えるというわけではありません。

このモードは有料オプションで、利用月のみ月額1,005円を支払うことで使用可能に。(LTEオプション費用)

ただし、WiMAXの契約期間が3年となっている場合は、月額使用料にこのLTEオプション料金が含まれているため、無料で利用できます。

なおこのハイスピードプラスエリアモードを利用するには、au 4G LTE回線対応のWi-Fiルーター機種が必要になります。

プロバイダによって通信速度や対応エリアは変わる?

よく聞かれるのが、「プロバイダが違うとWiMAXの通信速度や対応エリアも変わるんですか?」という質問なのですが、結論から言ってしまうと、どのプロバイダで契約をしても同じです。

というのも、どのWiMAXプロバイダでギガ放題プランを契約したとしても、回線として使用するのはどこも同じWiMAX2+通信回線。

そのため、プロバイダによって通信速度が速い/遅いや対応エリアが広い/狭いといったことは起こりえません。

通信速度や対応エリアはどのプロバイダで契約をしても同じです。

そのため、WiMAXのギガ放題プランを契約する際にチェックすべきポイントは、そのプロバイダの月額料金・キャッシュバック・違約金など料金に関するところのみです。

他のモバイルWi-Fiと比較してもやっぱりWiMAXがおすすめ!

WiMAXがおすすめを表現している画像

月額通信量の制限なしでたっぷり使えるギガ放題プラン、動画の視聴やノートPCを接続させて仕事用にWiMAXを使おうと思っている方は、通常プランよりも断然おすすめです。

ただそこで気になるのが、「WiMAX以外のモバイルWi-Fiサービスの使い放題プランはどうなの?」ということではないでしょうか。

現状、大手キャリアとされているドコモやソフトバンクには、通信容量無制限プランでの契約ができません

WiMAXと同じような使い放題プランがあるのは、ソフトバンク系LTE回線を利用しているポケットWi-Fiサービス「Y!mobile」となるので、今回はこのY!mobileとWiMAXを比較してみたいと思います。

Y!mobileでは、アドバンスドオプションのアドバンスモードという通信モードにて月間通信量無制限となります。

こちらもWiMAXと同じく3日で10GBの通信制限があり、それ以上利用すると速度制限が掛かります。

しかも、注意が必要なのがアドバンスモードの接続可能エリアで、現時点ではこのエリアが限定的

Ymobileにも通常通信モードが存在しますが、そちらは対応エリアが広い代わりに月間7GBの上限があります。

それに比べて、WiMAXの対応エリアは非常に広く人工カバー率99%以上、特に主要都市部では滞りなく使用できるのがWiMAXギガ放題の魅力です。

また、WiMAXのギガ放題はどのプロバイダもキャンペーン等で高額キャッシュバックを実施しているため、実質支払い総額が安くなります。

そういった面からも、やはりWiMAXのギガ放題がおすすめです。

必要ないなら通常プランに切り替えもできる

ここまで読んで来られた皆さんであれば、もう「ギガ放題プランにしよう!」とかなり高まってるいらっしゃるかもしれません。

ただそれでもまだ通常プランと悩むようでしたら、一旦ギガ放題プランで契約をし「7GB以上使わない」と思ったら、通常プランに契約を切り替えると良いでしょう。

しかもこのプランの切り替えは無料で何度でも行うことができます

また月額料金的に見てもギガ放題プランで申し込む価値があると思います。というのも、例えば本家のUQ WiMAXで契約をした場合通常プランが月額料金3,696円であるのに対して、ギガ放題は月額4,380円。

その差はたったの684円です。

またその他のWiMAXプロバイダでも、約700円程度しかプラン間で差がありません。

だから8割もの人がWiMAXを契約する際にギガ放題を選んでいるんです。

皆さんもぜひWiMAXを契約する際はギガ放題プランで契約をして下さいね。